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日本労務学会第50 回全国大会(2020 年度)

第50回全国大会会員総会のご案内

以下のとおり会員総会を開催いたします。 日時およびオンライン開催の旨は既に会報にてご案内のとおりですが、参加方法および議事予定等についてご案内いたします。

Ⅰ.日時:2020年7月18日(土)15:30~16:45

Ⅱ.参加方法
 ・Zoomによるオンライン参加です。
 ・ミーティングルームのリンクとPWは、会員メーリングリストにてご案内しています。 7月15日配信の開催通知のメールレターが届いていない方は、 総会前日(7月17日)18時までにプログラム委員会(jshrm50program1@gmail.com)に①お名前、②ご所属、③連絡先メールアドレスをご連絡ください。 追ってリンクとPWをご連絡いたします。

Ⅲ.議事予定
1.報告事項
(1) 会員異動(2020年6月末現在)について
(2) 日本労務学会賞(学術賞)の審査結果について
(3) 日本労務学会賞(研究奨励賞)の審査結果について
(4) 今後の機関誌の編集方針と投稿・審査について
(5) 第51回(2021年)全国大会について
(6) メーリングリスト登録のお願い

2.審議事項
(1) 2019年度事業報告について
(2) 2019年度決算報告について
(3) 2019年度会計監査報告について
(4) 2020年度事業計画案について
(5) 2020年度予算案について
(6) 名誉会員について
(7) 全国大会報告資格について
(8) 日本労務学会賞(学術賞)規程について
(9) 休会制度の見直しについて

Ⅳ.留意事項
・会員総会に参加される際には、ご自身のお名前を「労務太郎(〇〇大学)」のようにご入力ください(総会中に事務局にてお名前を確認させていただきます)。
・総会資料を学会ウェブサイトの会員専用ページに掲載しておりますので、適宜ご参照ください。
(会員専用ページのIDとPWは会報Vol.102・103にてご確認ください。リエゾンオフィスへのメール・電話等はご遠慮ください)。 総会資料は総会中にも事務局が画面共有しますので、お手元になくともご覧いただけます。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

日本労務学会会長 島貫智行


2020年(第50回)全国大会のプログラムと参加申込方法について

日本労務学会第50回全国大会は、神戸大学を開催校として2020年7月18日(土)~19日(日)の日程で、 自由論題報告に限定してオンラインにて開催いたします。大会プログラムと参加要領は以下のとおりです。 短期間で恐れ入りますが、期限までに参加申込み手続きをお願いいたします。


第50回全国大会プログラム・参加要領

会員申込 6月30日(火)までに、以下の大会専用ウェブサイトにアクセスしてお申し込みください。WEB サイト上で、必要事項(お名前、ご所属、連絡先メールアドレス、参加希望セッション等)の入力をお願いいたします。



https://forms.gle/ANfBYXHnv3jftZ9v5
非会員申込 今回の全国大会の参加資格は、原則として会員のみに限定されていますが、非会員の皆様も参加いただけます。
参加をご希望の場合には、7月1日(水)~7日(火)の間に、①お名前、②ご所属、③連絡先メールアドレスを明記のうえ、 下記リエゾンオフィスまで、メールにてご連絡ください。
期限内にお申し込みいただいた方々に限り、大会のZoomミーティングのIDとパスワード等を後日ご連絡いたします。

日本労務学会リエゾンオフィス
jshrm2020※ibi-japan.co.jp(※を@に置き換えてください)
*非会員の方専用の参加申込みメールアドレスです。会員の方はご利用いただけません。

第50回全国大会の開催方針および開催概要の骨子について

会員の皆様に、第50回全国大会の開催方針および開催概要の骨子につきまして、これまでの検討経緯を含めてご説明申し上げます。

新型コロナウイルス感染症の現状や今後の見通しをふまえますと、本年7月の参集形式の開催は極めて困難であると考えられます。 しかし、例年どおり多くの皆様から自由論題報告の申し込みをいただいたことや、 今年は本学会にとって50周年の節目の記念大会であることから、 執行部では第50回全国大会の開催のあり方について、実行委員長(上林憲雄先生)およびプログラム委員長(江夏幾多郎先生)と 議論を重ねてまいりました。

その結果、第50回全国大会の開催についての基本的な考え方としては、可能な範囲で通常の形式に近い方法を模索するものの、 新型コロナウイルス感染症という非常事態の中で常に変化する状況に迅速な対応を迫られながらの準備・運営となることから、 開催方法については最終的には実行委員会とプログラム委員会の負担を軽減することを優先して判断することにいたしました。 また、第50回大会の開催方法は同感染症の影響をふまえた特別措置であり、 例年の通常形式と異なる部分については必ずしも今後の全国大会の前例とはしないことも確認いたしました。

こうした考え方に基づいて、第50回全国大会の開催方針および開催概要の骨子について、 このたび臨時常任理事会・臨時理事会の承認を得ましたので、以下のとおりご案内いたします。


1.開催方針について

  1. 第50回(2020年)・第51回(2021年)の開催校を神戸大学とし、両大会を第50回大会の実行委員会とプログラム委員会にて運営します。 上林実行委員長および江夏プログラム委員長にはそれぞれ第51回大会まで継続してご担当いただきます。

  2. 第50回大会は自由論題報告に限定して開催します。参集形式にはせずに、 Zoomによるオンライン発表形式とします(報告申込者の意向によりオンライン発表を事前に辞退しても、 提出原稿が大会報告論集に掲載された場合には報告したものとみなします)。

  3. 50周年記念の特別企画(特別シンポジウム、50周年準備委員会企画、産学連携企画、小池和男先生追悼セッション)は、 第51回大会に延期します。これらの特別企画は、第51回大会において「50周年記念の特別企画」として扱います。

  4. 第51回大会のプログラム内容は、延期した特別企画と新たな自由論題とします。

2.開催概要の骨子について

  1. 開催方式

    自由論題報告に限定し、オンライン発表形式とします。例年どおり各報告にコメンテーターを配置します。(報告申込者の意向によりオンライン発表を事前に辞退しても、提出原稿が大会報告論集に掲載された場合には報告したものとみなします)

  2. 開催日程

    当初の予定どおり2020年7月18日(土)~19日(日)とします。会員の皆様がより多くの自由論題報告に参加できるように、 例年大会期間中の午前に行われる自由論題報告を、両日の午前と午後に割り振る予定です。

  3. 報告資格

    従来どおり、報告者は大会報告時に会員であることを原則とします。第50回大会で報告予定の非会員の方は、入会手続きをお願いします。

  4. 参加資格および参加費

    参加資格を原則として会員に限定し、参加費を無料とします。本学会として初めてのオンライン開催の取り組みであり、 これにまつわる様々な手続き・管理業務の煩雑さを軽減することを優先して無料としました。参加申込方法の詳細は後日会報にてご案内します。
    なお、非会員の方も参加可能です。非会員の参加方法については、後日(6月中旬を予定)本学会ウェブサイトに掲載します。

  5. オンラインでの参加方法

    Zoomによる参加を予定しています。オンラインに慣れていない会員の皆様がおられることを想定して、Zoom利用に際して説明やサポート体制を可能な範囲で用意する予定です。オンライン参加方法の詳細は後日会報にてご案内します。

  6. 大会報告論集

    今回から電子ファイル(PDFファイル)にて配付します(2019年11月30日理事会にて承認済)。 ダウンロード方法は後日会報にてご案内します。

  7. 研究奨励賞の扱い

    大会報告論集に掲載された論文のうち資格要件を満たすものは、オンライン発表の有無にかかわらず審査対象とします。

第50回全国大会のプログラムや参加申込方法、オンライン参加方法、大会報告論集のダウンロード方法等については、 執行部と実行委員会、プログラム委員会にて引き続き検討し、6月中旬頃に送付予定の会報にてご案内する予定です。 また、やむを得ない事情により上記の内容に変更が生じた場合には、改めてご連絡いたします。

本学会会員の皆様におかれましては、第50回全国大会の開催方針と開催概要の骨子につきましてご理解いただけますようお願い申し上げます。 新型コロナウイルス感染症の対応で大変な状況の皆様も多いことと存じますが、いっそうご自愛のほどお祈り申し上げます。

2020年5月1日
日本労務学会会長 島貫智行



日本労務学会第50 回全国大会(2020 年度)

日本労務学会第50 回全国大会についてご案内させて頂きます。開催期間、大会会場、統一論題は以下の通りです。 プログラムの細部は目下プログラム委員会で検討中ですが、プログラムには50 周年記念大会にふさわしい特別企画が多く盛り込まれる予定です。例えば、人事労務研究のこれまでを踏まえてこれからを展望する企画、国内外の著名な研究者をお招きしての特別シンポジウム、神戸ゆかりの企業経営者によるご講演、当学会に大きな足跡を残され我々をご指導下さった故小池和男先生を偲ぶ追悼セッション等々です。 7 月下旬の暑い盛りの開催になりますが、翌週始まる東京オリンピック・パラリンピックへ向けて日本中の気運がちょうど盛り上がっている時期かと存じます。皆様と六甲山麓にてお目にかかれますことを楽しみに致しております。

大会実行委員長 上林憲雄(神戸大学)

統一論題:日本の人事労務研究の将来展望

期日 2020 年7 月17 日(金)~7 月19 日(日)
会場 神戸大学六甲台第1 キャンパス六甲台本館(第1 学舎)
兵庫県神戸市灘区六甲台町2-1/電話:078-881-1212(大代表)
アクセスマップ
交通アクセス 徒歩:阪急「六甲」駅から約20 分。

バス:阪神「御影」駅、JR「六甲道」駅、阪急「六甲」駅から、神戸市バス36 系統「鶴甲団地」又は「鶴甲2 丁目」行乗車、「神大正門前」下車すぐ。

タクシー:「神戸大学神大正門前」とご指示ください
阪神「御影」駅より約20 分、JR「六甲道」駅より約15 分、阪急「六甲」駅より約10 分、新幹線「新神戸」駅から約20 分

「自由論題」研究報告の申込み

研究報告論集に掲載される原稿の提出期限は2020 年4 月19 日(日)(必着)といたします。
論集掲載原稿(word 形式およびpdf 形式)は、文末にあるプログラム委員会のE メール宛にご提出ください。
今大会では、編集作業の効率化のため、所定の書式・レイアウトに即した原稿の執筆のためのファイル(word 形式。下記ウェブリンクまたはQR コードよりアクセス)を用意しました。
ファイル内にある書式についての説明を一読し、削除した上で、原稿をご執筆ください。

●研究報告論集の原稿執筆用ファイルのダウンロード


https://www.ibi-japan.co.jp/jshrm/meeting/meeting-2020-draftform.docx

「自由論題」研究報告問合せ先、および論集原稿提出先

〒657-8501 兵庫県神戸市灘区六甲台町2-1
神戸大学経済経営研究所 江夏幾多郎研究室気付
日本労務学会第50 回全国大会プログラム委員会
E-mail : jshrm50program※gmail.com ※を@にかえてください

統一論題:日本の人事労務研究の将来展望

期日 2020 年7 月17 日(金)~7 月19 日(日)
会場 神戸大学(六甲キャンパス)
大会実行委員長 上林 憲雄
全ての項目を、ビデオ会議システムを用いたオンライン形式で実施

2020年全国大会報告要約

2020年全国大会 7月18日 報告要約
2020年全国大会 7月19日 報告要約




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