執筆要項
「国際ビジネス研究」
◆PDFファイル形式はこちらをご覧ください。
1. | 原稿は日本語または英語とする。原稿はPCワープロソフトのワードで作成すること。書式はA4版横書きとし、文字サイズは、11ポイントとする(表を除く)。表紙を除く原稿の全ページについて、ページ番号を連続して打つ。日本語原稿の場合、ページ設定は40字×36行とする。 |
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2. | 原稿はPCワープロソフトのワードで保存したファイルをメール送信、または、CD-ROM、DVD-ROM等で1部(使用機種および使用ソフトのバージョンを明記)、ハードコピーで3部提出する。 |
3. | 原稿は、表紙、要旨、本文(図表含)、注、参考文献の順で構成し、執筆者紹介と謝辞は別紙で添付する。 |
4. |
表紙ページには次の内容を記載する。 (a)表題 (日本語原稿の場合は、日本語と英語の両方) (b)執筆者の名前、所属 (日本語と英語の両方) (c)連絡先住所、電話番号、Eメールアドレス (d)キーワード(5つ) |
5. | 日本語原稿、英語原稿ともに、1ページ目(表紙ページの次のページ)には、日本語文で1,000字以内の要旨を作成する。2ページ目には、英語文で350語以内の要旨を作成する。なお、英語文については、事前にネイティブチェックを受けておくこととする。日本語が第 2 外国語の場合、日本語のネイティブチェックを受けておくこととする。 |
6. | 本文は、3ページ目から執筆する。本文の冒頭には、表題を書くこと。執筆者の名前や所属等は、書いてはならない。本国際ビジネス研究学会 『国際ビジネス研究』文、図表、謝辞、注、参考文献、および執筆者紹介等を含めた原稿の分量は日本語原稿で20,000字以内 ※注1 (1ページ=40字×36行で、16ページ以内 ※注2 )、英語原稿で7,500語以内とする。 |
7. |
図表は「図」(英語では“Figure")と「表」(同“Table")とに分け、それぞれ通し番号と標題を付け、本文中に挿入する。なお、表の中に使用する文字に限り、文字サイズは9ポイント以上とする。 <例:日本語>図1 日本企業の知的財産権組織 <例:英語>Figure 2 R&D Productivity <例:日本語>表3 川崎重工業の事業部門 <例:英語>Table 5 U.S. Oil Price |
8. | 英字および2桁以上の数字は原則として半角で打つ。数式、数値の記述は通常のシンボルを利用し、特別なシンボルは利用しない。なお、数式等については、一般の専門誌に利用される通常の約束事をこの原稿にも適用する。日本語原稿については、読点は「、」、句点は「。」を全角で打つ。但し、本文中の( )内と日本語参考文献については「, 」と「。」を使用する。 |
9. | コメント、助言、研究資金等への謝辞、または報告全体に係わる注で後注とするには適当でないものは、別紙で添付する。掲載時に本文の後、注の前に謝辞として、アスタリスク(*)をつけて配置する。 |
10. | 注釈は、文末注とし、本文中の該当箇所にアラビア数字の通し番号とする。注釈の利用は最小限にとどめるものとする。 |
11. |
引用・参考文献は、以下に示す記載方法による。要件を満たしていない論文はリジェクトする可能性がある。 1)本文末に一括してリストとして作成し、日本語・英語ともに第一著者名のアルファベット順に記載することとする。英語以外の外国語文献も英語文献に準じて記載する。同一年に同一著者の論文・著作等が刊行されている場合には、「2000a」「2000b」のように、年号の後にアルファベットで順序をつけることとする。 2)本文中での引用表記は、以下に示す記載方法とする。 (a) 本文中での参考文献を引用する場合には、「浅川(2002)」 、「加護野・野中・榊原・奥村(1983)」、「Hamel, Doz & Prahalad (1989)」とする。 (b) 著者が 2 名の場合は、2 回目以降も「江夏・首藤(1999)」、「Bartlett & Ghoshal (1989)」と連記する。 (c) 著者が 3 名以上の場合には、2 回目以降の引用には「加護野ほか(1983)」、「Hamel et al. (1989)」と表記する。 (d) 括弧内の記載については、「・・・については既に論じられてきた(浅川 ,2002 ; Bartlett & Ghoshal,1989 ; Hamel, Doz & Prahalad,1989)。」のように表記する。 3)参考文献の記載方法は、以下に示す記載方法とする。
(a)書籍
(b)書籍の特定の章
(c)定期刊行物 |
12. |
執筆者紹介には、著者名(ふりがな)、所属(役職)、専門分野、主要著書(2
点)・論文(2 点)を掲載する。 |
(2014.06改訂) |
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