『消費者信用ビジネスと消費者保護』

『消費者信用ビジネスと消費者保護』の詳細

消費者信用ビジネスと消費者保護

■詳細情報
敬文堂 刊
江夏健一 監修
小林麻理 編著
定価 2,100円(本体\2,000+税)
1996.6.10 発行


■内容
グローバリゼーションにおいて成長著しい消費者信用ビジネスが、米国、英国、オーストラリア、ドイツ、日本において、いかに発展してきたか、そして消費者信用が社会的に浸透する過程でどのような問題が起こり、いかなる法的措置がとられたかを分析。グローバリゼーション真只中にある我が国消費者信用ビジネスに対して、企業戦略及び国家政策に係るインプリケーションを提示する。


■目次
第1章 アメリカ −クレジットカードとアメリカ社会−
第2章 イギリス −サービス・クォリティ戦略の推進−
第3章 オーストラリア −プライバシー法が影響−
第4章 ドイツ −堅実に発展する消費者信用ビジネス−
第5章 日本 −日本における消費者信用ビジネスの発展−
第6章 アメリカ −クレジットカード社会とプライバシー保護−
第7章 イギリス −消費者意識の変革と法的保護−
第8章 オーストラリア −情報のコンピュータ化とプライバシー保護−
第9章 ドイツ −合理的な法の運用−
第10章 日本 −消費者信用ビジネスと法規制−
第11章 インプリケーション −消費者信用ビジネスの発展と消費者保護−


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