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新刊紹介
早稲田大学震災復興研究論集編集委員会 (編集), 鎌田 薫 (監修) 内容(「BOOK」データベースより) 忘れない! 学ぶ! 行動する! 私たちが4年間に考えつづけたこと。 小林麻理(早稲田大学)編著 内容(「BOOK」データベースより) 本書は、利益という定量的で明確な尺度が基本的に存在しない特質をもつ公共経営について、行政が、従来型の行政管理ではなく、市民社会ガバナンスの考え方を軸とする公共経営(Public Management)へと進化していることについてその基本概念を理解することを目的としている。
平松一夫(関西学院大学)、小林麻理(早稲田大学)ほか共著 内容(「BOOK」データベースより) 現時点における最高の研究成果を集大成。目覚ましい変化をみせる政府・非営利組織の会計を基礎概念・監査・情報利用の観点と組織別の観点で論考。
『地方自治体は重い負担に耐えられるか―「民」の力を結集する方法 』 小林 麻理 (著, 編集), 蓑田 謙司 (著), 柴 健次 (著) 内容(「BOOK」データベースより) 大震災の被害に立ち向かう自治体の財政は厳しく,行政力には限りがある。企業・NPO・市民参加など,民間の様々な力を集める調整役としての自治体の新しい役割を描く。
MFR行政経営改革マニュアル―米国マリコパ・カウンティの実践 (単行本) 小林 麻理 (翻訳) 三和書籍 (2009/03) 価格: ¥ 3,150 内容(「BOOK」データベースより) なぜマリコパなのか。その理由は驚異的ともいえるマリコパ・カウンティの偉大な業績にある。すなわち、急速に人口が増加する中、悪い行政経営であるというまさに悪評を得ていたマリコパ・カウンティは、わずか6年ほどの間に全米規模で「優れた行政経営」の名声を得ることができたのである。本書は、マリコパ行政経営改革のマニュアルであり、さまざまな困難に直面するわが国の地方自治体にとって導きの星となるはずである。
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